イル・プーモ マルヴァジーア・ソーヴィニヨン サレント IGP
「プーモ」は、昔からプーリアの建物のバルコニーや古い大階段の手すりに付けられてきた装飾です。プーモは、かつてブドウ畑に栄養を与えていた粘土で作られており、豊饒や自然の豊かな恵みを象徴します。色とりどりのさまざまな形のプーモがあり、呼び名もいろいろです。
「イル・プーモ マルヴァジーア・ソーヴィニヨンサレント IGP 」マルヴァジーア種とソーヴィニヨンブラン種をブレンドしてつくったエニシダのフローラルな香りと柑橘類の香りのするワイン。当地の固有品種のブドウと国際品種を合わせ、爽やかでミネラル感があり、適度に酸味の効いた味に仕上がっています。
特性
マルヴァジーア・ビアンカ種、ソーヴィニヨン・ブラン種
ステンレスタンク
緑がかった淡黄色。エニシダを思わせるフローラルな香りと柑橘類やエキゾチックな果実を思わせるフルーティな香り。程よい酸味があり、爽やかでミネラル分のあるバランスの取れたワインです。
魚介類の前菜とスープ、柔らかなフレッシュチーズ、軽めのソースのパスタ類。
10~12℃
インスタグラム:@sanmarzanowines
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