エッダ ビアンコ サレント IGP
「エッダ」とはサレント地方の方言で「彼女」のこと。その名のとおり、サン・マルツァーノの女性的で官能的な一面を表現したワインです。地中海の魅力が詰まった複雑な白ワイン。確かな酸味に、包み込むようなエレガントなぬくもりと、うま味とミネラル分が撚り合わさった味わいです。繊細で長期熟成向きのワインを創り出すために、シャルドネ種のブドウにプーリア地方の固有品種数種をブレンドします。そのブレンドは年を経るごとにますます研ぎ澄まされたものとなってきています。
特性
主にシャルドネ種、土着品種の白ブドウ
酵母を使用し、週一回バトナージュを行いながらフレンチオーク樽で4カ月間熟成させます。
色は金色がかった淡黄色。桃とやさしいバニラを思わせる魅力的なフローラルの香りが存分に広がります。エレガント、さわやか、デリケートで、ミネラル分の感じられる豊満な味です。
前菜、魚のプリモピアット、チーズ。
12~14℃